◆高島易断による一白水星の運勢を知りたい!
◆2024年の吉方位・凶方位は?
◆一白水星の月別の運勢が気になる!
高島易の気学による運勢の流れを知り、毎日の生活に役立てることで、良い運気を引き寄せていくことができます。
また、引っ越しや結婚、家の建築などの人生の節目で、高島易による暦を参考にすることで、幸せな人生をつかめるのです。
そこで本記事では、一白水星の方に対して、2024年の高島易断の運勢をお伝えします。
本記事を読むことで、今年の運勢の流れがわかり、厄災を避けて良い運気の流れに乗ることができますよ。
▼一白水星の生まれ年▼
- 7歳【平成29年:2017年】
- 16歳【平成20年:2008年】
- 25歳【平成11年:1999年】
- 34歳【平成2年:1990年】
- 43歳【昭和56年:1981年】
- 52歳【昭和47年:1972年】
- 61歳【昭和38年:1963年】
- 70歳【昭和29年:1954年】
- 79歳【昭和20年:1945年】
- 88歳【昭和11年:1936年】
- 97歳【昭和2年:1927年】
- 106歳【大正7年:1918年】
高島易断の2024年一白水星の全体運
回座 | 震宮 |
吉方 | 東北(丑艮寅)南(丙午丁)北西(乾亥) |
凶方 | |
本命殺 | 東 |
本命的殺 | 西 |
五黄殺 | 西 |
暗剣殺 | 東 |
相克の凶方 | 北・東南・西南・西 |
歳破 | 戌 |
正しい行いを心がけることで、望むとおりの道を切り開くことができます。
人間関係においては、よき理解者が現れて、人間関係の悩みや不安が消え去ることになります。
また職場環境も改善に向かい、仕事がスムーズに進むようになり、やる気と気力がともに充実し始めます。
さらに、重要な人物と出会い、豊かな人脈を築き上げることができ、高い評価を得ることができるでしょう。
金運も上昇していきますので、気持ちが大きくなっていきますが、見栄を貼らないことが肝心です。
健康面では、ストレスをためないようにして、生活にメリハリをつけるのが重要となります。
自分の中で我慢し過ぎないで、相手のことを信頼して、人を頼っていく気持ちが大切になるでしょう。
【2024年前半】高島易断の一白水星「月別」の運勢
高島易断による一白水星の2023年前半の運勢を、月別にお伝えしていきます。
月ごとの吉・凶方位も掲載していますので、旅行や買い物、引っ越しなどのイベントの参考にしてください。
1月の吉・凶方位と運勢指針
一白水星の1月は、今まで難しかったことに再挑戦して、成果が上がる盛運月となります。
「絶対無理」という言葉を口にするのはやめて、前向きに物事に取り組んでいくと良いです。
仕事においては、責任感が強く表れはじめ、しっかりと行動できるようにもなります。
責任感ある態度は、周囲から認められるようになり、信頼も大きくなっていきます。
金運が舞い込む月なので、「財」を働かせるために、大きく動かす時期です。
吉方 | 甲卯乙 坤申 |
凶方 | |
本命殺 | 西北 |
本命的殺 | 東南 |
五黄殺 | 北 |
暗剣殺 | 南 |
相克の凶方 | 北・東南・西 |
歳破 | 丑 |
2月の吉・凶方位と運勢
一白水星の2月は、自分一人では経験するのが難しいことを学び、秘められた可能性の扉を開くことができます。
新しい学びを得るために、多少の出費は覚悟することで、未来への展望が開けていく流れです。
仕事では、職場の環境が改善されていき、やりがいも見つかるので、自信がついていきます。
体調も万全で、気持ちよく爽快な気持ちで過ごすことができるでしょう。
吉方 | なし |
凶方 | |
本命殺 | 西 |
本命的殺 | 東 |
五黄殺 | 西南 |
暗剣殺 | 東北 |
相克の凶方 | 東北・西南・西北 |
歳破 | 寅 |
3月の吉・凶方位と運勢
一白水星の3月は、感情的になり過ぎないことが肝心です。
仕事上においては、あまり良いと感じることは起こりません。
イライラしてしまう時でも、感情的な気持ちに支配されないようにして、客観的に見つめることが大切です。
金銭面においては、「金の切れ目が縁の切れ目」とならないように、お金の貸し借りをしないことが重要になります。
1日の終わりには、翌日に疲れを残さないように、質の高い睡眠を取るように心がけてください。
吉方 | なし |
凶方 | |
本命殺 | 東北 |
本命的殺 | 西南 |
五黄殺 | 東 |
暗剣殺 | 西 |
相克の凶方 | 東・南・西・西北 |
歳破 | 卯 |
4月の吉・凶方位と運勢
一白水星の4月は、勘が鋭くなり、斬新なアイデアが頭に思い浮かびます。
アイデアが思い浮かんだら、忘れないようにするために、メモを取るようにしてください。
仕事においては、今までにないほど集中して取り組むことができ、想像を超える成果を出すことができます。
また人間関係においては、本音で話せる相手が現れて、我慢していた気持ちが、スーッと楽になるでしょう。
臨時収入が舞い込みますので、友人や家族と出かけたりすることで、楽しく過ごす時間を取ると良いです。
吉方 | なし |
凶方 | |
本命殺 | 南 |
本命的殺 | 北 |
五黄殺 | 東南 |
暗剣殺 | 西北 |
相克の凶方 | 北・東北・東南・西 |
歳破 | 辰 |
5月の吉・凶方位と運勢
一白水星の5月は、「口は災いの元」という格言を頭に入れておくとが大切になります。
調子に乗ってしまって、他人の陰口や悪口を言ってしまうと、運気が下がり悪い事を引き寄せるためです。
何事であっても、先読みしていき慎重に行動することで、無難な生活を過ごすことができます。
忙しい日々が続いていきますので、しっかりと自己管理するようにしてください。
吉方 | 甲卯乙 |
凶方 | |
本命殺 | 北 |
本命的殺 | 南 |
五黄殺 | なし |
暗剣殺 | なし |
相克の凶方 | 東北・南・西南 |
歳破 | 巳 |
6月の吉・凶方位と運勢
一白水星の6月は、明るい家庭を築いていくことが大切になる月です。
目の前の物事を、1つ1つ片付けていくことで、家族の問題が解消されて、家事や仕事へのやる気も高まります。
気分を一新して、進んで変化を受け入れ力強く歩みを進めていきましょう。
経済的に今の生活にも満足ができ、心にも余裕が出てきますので、コツコツ頑張ってきた自分を褒めてあげると良いです。
吉方 | なし |
凶方 | |
本命殺 | 西南 |
本命的殺 | 東北 |
五黄殺 | 西北 |
暗剣殺 | 東南 |
相克の凶方 | 北・東・南・西北 |
歳破 | 午 |
高島易断による一白水星の運命診断
一白水星の人は、幼い頃は家庭内での繋がりは薄く、ストレスや困難を抱える傾向にあります。
幸運期は、中年期となり、55歳以降に幸運期が終わる流れです。
金運については、「タナボタ」のような形でお金が舞い込む機会には恵まれませんが、人生全般を通して、金運の流れがとても良いです。
以下から、一白水星の幸運期と金運について、それぞれくわしくお伝えしていきます。
一白水星の幸運期
好運期は、中年期であり、43歳から46歳にかけて盛運期を迎える流れです。
また32歳から37歳と、52歳から55歳にかけても、2度の幸運期があります。
幸運期が終わる55歳以降は、幸運期に築き上げたもので、暮らしていくように考えておきましょう。
一白水星の金運
一獲千金のような出来事には恵まれませんが、金運の流れは、水が流れるように途切れず入ってはでていきます。
貯蓄を頑張ることで、中年期に差し掛かる頃には、大きな財を成すことが出来るのです。
ただし、酒や食事にお金を使いすぎたりして、お金の浪費が増えていくと、後々に苦労を招きますので、気をつけるようにしましょう。
高島易断による一白水星の性格診断
一白水星は、五行で考えますと、「水性」に属します。
そのため一白水星の人は、水の持つ順応性や流動性を持つ性格で、新しい環境になじむのが得意です。
小さなトラブルは、すぐに「水に流す」ため、付き合いやすい人と評判が立ちますが、実は内向的な傾向があります。
心を開いて付き合える人は少なく、周囲の人から冷たい印象を持たれ、誤解されやすいのも一白水星の特徴です。
また一白水星の人は、知性的であり会話もウィットに富んでいますが、理屈っぽいところがありますので、話す内容に注意しておきましょう。
高島易断による一白水星の恋愛運
一白水星の人は、ひとなつっこい性格の持ち主ですので、あまり話さなくても異性の関心を集めます。
結婚観はとてもシビアで、求める理想が高くなりがちです。
意外と寂しがりやの一面を持つため、1度好きな相手にのめり込むと、とことん愛情を注ぐ傾向があります。
時と場合によっては、水の「冷却性」により冷静な心を取り戻し、相手のことを客観的に視る目を養うのも肝心です。
高島易断による一白水星の仕事運
一白水星の方は、人と接することが得意な特徴を持ちます。
ですから、「水商売」や「接客系」の仕事にも向いている性質をお持ちです。
反面、おおざっぱな性質も持っているため、与えらた仕事を丁寧にこなし、苦手なことにも積極的に挑戦すると可能性が広がります。
セールスマン・タレント・コンパニオン・モデル・レストラン経営・印刷業・検査技師・獣医
まとめ
本ページでは、一白水星の方に向けて、2024年の高島易断による運勢を中心にお伝えしてきました。
2024年の全体運を知ることも大切ですが、月によって運勢や吉・凶方位も変わりますので、毎月チェックするのが肝心です。
高島易の気学を参考に、運勢の流れを知ることで、本年を幸せで幸福な年にしましょう。
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